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CLOCKDAYS

Good Better Best

アメリカでポケモンGOのトーナメント式イベントに参加しました

f:id:kakoid:20160902222726j:plain 9月1日アメリカ・ロサンゼルスでポケモンGOのチームバトルイベントがThe Wilternという劇場で開催されました。

実はポケモンGOはアメリカで配信が開始されてから一週間ほどで飽きてしまい、時々散歩がてら公園のジムを倒して遊ぶぐらいだったんです。だから正直ちょっと行くのもな~って思っていたんですが、みんなでポケモンをゲットする集まりではなく企業が企画するポケモンGOのイベントだったので一味違うだろうと行って来ました。

やって来ました。トーナメント会場

f:id:kakoid:20160902222725j:plain 入場は6時からだったので、6時より少し早めに会場に行きました。すると入り口付近にはいかにもポケモントレーナーを目指している人たちが、いまかいまかと開場を待ちわびてました。

やべえ…ガチ勢しかいないのか?このイベント…と思っていたんですが、隅の方には子供を3人連れたお父さんの姿もありました。すこし話をしてみたら、お父さんもポケモンGOが大好きらしくて子供達を連れてきたらしい。チケットをまだ買っていないということだったので、オンラインのチケットの買い方を教えたら「これで入れるんだな!?やったぜ!!」的なオーラをだしていました。

イベントのスケジュール

f:id:kakoid:20160902222724j:plain 入り口前にはボードが出してありました。スケジュールは以下です。今回はチームバトルだけ参加しました。

6:00PM 開場
6:30PM オープニングセレモニー 7:00PM トーナメント(チーム戦)スタート!
8:00PM バトルの結果発表
8:30PM コスプレ大会の勝者発表(約一万円貰える)
8:45PM 抽選の当選者発表

いよいよ開場!続々トレーナーが集まる。

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開場と同時に沢山の人が集まり始めました。コスプレをしている人もちらほら。
今回のイベントは劇場の舞台客席ではなく、劇場の入口すぐのホールでの開催でした。階段にはDJがいたり、コスプレお姉さんがポケモンカクテルを売って回っていたり…

トーナメントの開始は7時からなので、それまで少し中をみて回ります。

手袋型モバイルバッテリー

f:id:kakoid:20160902222711j:plain 会場内には様々なグッズが販売されていたのですが、その中でもポケモンGO感が溢れていたのが手袋型バッテリーです。自分のチームの手袋のなかに、専用の小型バッテリーを入れることができて、手袋を装着することで持っているスマホを充電できるという優れもの? f:id:kakoid:20160902222704j:plain

ポケモンジュースーミズガメ

f:id:kakoid:20160902222801p:plain バッテリーの他にも、会場のバーにはポケGOイベントオリジナルのカクテルとジュースが置いてありました。すこし喉が乾いていたので、早速ミズガメのジュースを飲んでみることにしました。 f:id:kakoid:20160902222740j:plain マウンテンデューに青の着色料が入っているだけなので、普通に旨い。地味に乾燥している室内には持って来いの飲み物でした。マウンテンデューLOVERとしては最高ですね。

ルール説明

f:id:kakoid:20160902222747j:plain 7:30PMになるとオープニング・セレモニーが始まりました。内容は今回は2つの会社がサポートしているということでその紹介と、ルール説明でした。

ルール
勝利条件
1.一番先にジムを10レベルにしたチーム
2.一時間の制限時間中にいちばん長い間ジムを保有したチーム
※スタートはジムのレベルを0Lvにしてから

ルールはいたってシンプル。説明が終わると会場のみんなでジムのレベルを0Lvにする作業が始まります。開始前のジムはインスティンクトがレベル7で保有。※画像左

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みんなでジムをせっせと叩きます。しかし、時々イタズラ野郎がジムに新しいポケモンを配置して中々レベルが0Lvにならない。黄色チームのボス的な人はプチギレ状態で、「Don’t Put Pokemonnnnnnn」(ポケモン配置するなよオオオオ)と叫んでいました。0Lvにしないとイベントが始まらないので、みんなせっせとジムを叩きます。

そんなこんなで、10分ほどかかりましたが画像右のように1Lvまで落ち、そして0Lvになりました。0Lvになった瞬間イベントがスタートしたので、0レベのジムのスクショを撮ろうとした瞬間に僕の参加しているチームでもあるミスティックがジムを取っていざゲームスタート。

チームバトルスタート!!

f:id:kakoid:20160902222713j:plain ゲームがスタートすると皆一斉にジムに攻撃。上の階からその様子を見ると、ところどころ人が固まっています。これはチームカラーごとに自然に出来てきた集まりで、上が黄色で右下が青、左下が赤色です。

会場は圧倒的に黄色が多く、一番赤色が少なかったです。青は画像では少ないのですが、画像の外側にも沢山座りながらやっている人がいて、それを合わせると黄色より少し少ないぐらいでした。

大人数で戦えばCP2500超えも余裕

f:id:kakoid:20160902222700p:plain という感じで始まったゲームに僕もすぐ参加したのですが、ジムに配置されているポケモンはすべてCP2000超え。こりゃあ勝てないな…と思いながら参戦しました。

開始早々CP2100超えのカビゴンが出てきて、「うわぁ…」と絶望していたのですが、どんどんカビゴンのHPは減っていって自分も微力ながら攻撃しているとすぐに倒せました。

ジム戦には同時に攻撃していることができ、全員の攻撃が同時に加算されているのですぐ強くてもすぐ倒せるんですね。一応人数が表示されるのですが、おそらく人数が多すぎるのとタイミングの問題で多くても15人ぐらいまでしか表示されませんでした。

空き時間はポケモンゲット

f:id:kakoid:20160902222659p:plain 自分のチームがジムを取った時は特にすることが無いので、近くに発生するポケモンをどんどんゲットします。めちゃくちゃポケモン湧いていました。

通信エラー

f:id:kakoid:20160902222658p:plain ジムが自分のカラーから他のチームカラーに変わったら、直ぐに司会者が「今黄色がとったぞ!!赤と青急げ!!」とアナウンスを入れてくれるので、直ぐにジム戦に戻ります。しかし、時々アクセスが集中しているのか、ただ単に僕のiphoneがダメなのか分かりませんが、GPSがロストされてしまって戦闘に参加できないことも多々…。是非Wifiが欲しいものです。

ポケモンジュースーピカチュウ

f:id:kakoid:20160902222757j:plain GPS Signalがしばらく復旧しなかったので、ここでもう一杯ポケモンジュースを。今回はピカチュウです。味はパイナップルジュースとアップルジュースを混ぜた味でした。普通に美味しかった!

バトルは終盤へ

f:id:kakoid:20160902222657p:plain さて、時間がどんどん過ぎていきバトルは終盤へ。多い人数で団結力がある黄色チームがどんどんジムを増強していきます。倒しているのにどんどん強くなるジム。気づいたらレベル7…8…9…そして…

あっという間に10レベル

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ゲームも残り10数分というところでやられました。9lvから10Lvまでは超早かったです。10Lvになった瞬間に司会者からのコールがあり、イベントは終了。黄色チームには歓声があがり、その他のチームは軽く落ち込みモードになっていました。 f:id:kakoid:20160902222705j:plain

アナウンスで勝利した黄色チームは今回のイベント特製ののジムバッチが配布されること、次のコスプレイベントまでしばらく休憩時間ということが伝えられました。

僕はこのチームバトルイベントが終わった時点で疲れていたので帰りました。

今回のイベントの良かった点と悪かった点

f:id:kakoid:20160902222707j:plain 最後に今回のようなイベントを開催する人の参考になるように長短所をすこし書いておきたいと思います。

良かった点

今回のイベントはゲームに参加する人は前売りチケットが10$(当日チケットは20$)で、観戦は無料のイベントでした。しかし、どちらのチケットも前売りはインターネットを通して10$チケットと無料のチケットが販売されていて、主催側もどの程度の人数が来るのかが把握できているようで、すごい混雑はありませんでした。

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また、チーム戦に参加する人は上の画像のように、パーテーションで遮られたゾーンに基本的に入って参加するようにしてありました。このおかげで観戦の人が移動する時に、スマホを見ながら歩いている人に衝突するというアクシデントもありませんでした。またプレイヤーはこのゾーンの中では座り込んだり、テーブルにカクテルを置きながらゲームに集中できていたので専用ゾーンはとても良い方法だったと思います。

また、アメリカ独特のテンションの高い司会者と参加者だったので会場もかなりワイワイしていて、DJが音楽を流し、売店も投げ輪的な参加型のゲームもあったので、観客もあまり飽きなかったでしょう。

悪かった点(改善できる点)

これから合計で8回のトーナメントイベントがロサンゼルスで開催される予定(今回は初回)なので、これから改善されると思うのですが短所についても書いておきます。

まずはチームバランスです。どのチームカラーを選ぶのは完全に個人の自由なので、今回のような黄色がかなり多い状況というのが生まれてしまいます。このバランスが崩れるとゲーム中での格差が大きく、実際に赤チームは1回もジムを保有することが出来ませんでした。これは今の参加者が少ない段階ではしょうがないですが、将来的には参加者の数を制限するなどする必要があると思います。

f:id:kakoid:20160902222703j:plain 上の画像は入場前にチーム戦に参加する人が書く同意書なのですが、開場スタートしてからこの紙が配られてサインなどが求められたのでかなり入場に時間が要していました。また、書くための台などもなく、みんな壁などを使って書いていたのでイベント自体の外からの印象もすこし悪くなるかもしれません。特に日本なら。

また、同意書にはカメラでとられるのがOKという欄があるので文句が言えないのですが、カメラが結構多かったのも問題だと思います。360°カメラが2台パーテーション内に用意してあったので、あまりビデオに写りたくない人たちはパーテーション外の隅に逃げたりなどしていました。チームでまとまっているところもカメラが頻繁によってきて写真を求めたりしていたので、すこしうざいという声も出ていました。楽しいイベントのためには撮影もすこし考慮したほうが良かったでしょう。

ゲームのシステム上観戦するためにはポケモンGOを開いて、ジムの様子を見ながら司会者を見ながら…と2つの作業をしないといけませんでした。これもiPhoneをキャプチャした映像をプロジェクターで流したり、保有時間を計測して流したりすると、より観客も面白いでしょう。

それでも初回にしてはとても良いイベントでした!

今回のイベントは企画側としては初だったので、上記のマイナスポイントは全然問題ないでしょう。これからのイベントに活かされることでしょう。最初は参加するつもりがなかったイベントでしたが、実際に行ってみるとかなり面白くて、ポケモンGO再開しようかな〜って思わされました。

家でゲームをする時代から外に出て動いてゲームをする時代になった今。このような大人数協力型イベントがスマホのアプリで開催できるのはいいですね。Ingressとはまた違った楽しみ方だと思います。これからもっと盛り上がっていくのが楽しみですね。